体入でお店が合わない…断り方は?例文付きで解説

コラム
2025年03月19日 18時00分
体入でお店が合わない…断り方は?例文付きで解説

キャバクラやガールズバーに応募して体入(体験入店)をしたものの、「このお店は自分に合わないな…」と感じることは誰にでもあります。


しかし、せっかく体入させてもらったお店に対して、どのように断ればよいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。


本記事では、体入を断るタイミングや方法、電話やメールでの例文、断る理由の伝え方など、円満に断るためのポイントを詳しく解説します。


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体入を断るタイミングと方法

体入をして会わないと感じたら、できるだけ早く決断して連絡することが大切です。

ここでは体入を断るタイミングについて詳しく解説します。


いつ断るのがベスト? すぐに連絡することが大切

体入後の断りのタイミングについては、できるだけ早く連絡することが重要です。なぜなら、お店側は女の子の採用に時間をかけており、あなたの返事を待っている状態だからです。体入を終えたその日や遅くとも翌日には連絡するのが理想的です。


具体的には、体入を終えてから1日以内に連絡することをおすすめします。返事が遅くなると断りづらくなってそのまま連絡しなかったり、お店側から催促が来たりします。またお店側も受け入れ準備などがあるため、入店する気が無い場合は早めに連絡しましょう。


また、断りの連絡方法としては、お店とのこれまでのやりとりと同じ手段を選ぶのが基本です。たとえば、LINEでやりとりしていたならLINEで、電話でのやりとりが中心だったなら電話で連絡するのがおすすめです。


お店の規模や雰囲気によっても異なりますが、丁寧さを重視するなら電話、言葉を選びたいならメールやLINEというのが一般的な選択肢になります。


電話で断る時のポイントと例文

電話で断る場合は相手の時間を奪うことになるため、簡潔かつ丁寧に伝えることが大切です。


事前に話す内容をメモしておくと慌てずに伝えられます。お店のオープン前の比較的余裕のある時間帯に電話するのがベストです。詳しくは以下で解説するので参考にしてみてください。


誠実で丁寧な言葉遣いを心がけよう

電話での断りは相手と直接会話するため、誠実な態度と丁寧な言葉遣いが特に重要になります。担当者が電話に出たら、すぐに自分の名前を名乗り、体入した日付を伝えてから本題に入ることで、相手も状況を把握しやすくなります。


体入のお礼と断りを伝える際は、感謝の気持ちを伝えることを忘れないことも大切です。たとえば、「この前は体入の機会をいただき、ありがとうございました。とても勉強になりました」といった言葉から始めると良いでしょう。


その後、「申し訳ありませんが、今回は働かせていただくことを辞退させていただきたいと思います」と断りの意思を明確に伝えます。


電話での会話では、相手の反応に合わせて臨機応変に対応することも大切です。質問されたことには誠実に答え、しつこく引き止められても、丁寧にお断りの気持ちを伝え続けることが重要です。


最後に「このような判断をして申し訳ありませんが、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました」と締めくくると、好印象を残せるでしょう。


断りの理由をはっきりと伝えよう

断りの理由を伝える際は、具体的かつ簡潔に説明することが大切です。しかし、あまりにも詳細に説明すると、言い訳のように聞こえたり、反論の余地を与えてしまったりする可能性があります。理由を伝える際は、自分の状況や感情を主語にして伝えるのがポイントです。


例えば、「私の体力では夜遅くまでの勤務が難しいと感じました」や「私の性格上、にぎやかな環境で働くのは苦手だと気づきました」など、自分自身の問題として伝えることで、お店側を批判していないことが伝わります。


また、「今の自分のスキルではお客様に満足していただけるサービスを提供できないと思いました」というように、自分の能力や適性に関する理由を伝えるのも効果的です。


断りの理由を伝えた後は、相手の反応を確認し、必要に応じて追加の説明をすることも重要です。


ただし、あまりにも執拗に引き止められた場合は、「検討させていただきましたが、今回は見送らせていただきたいと思います」と丁寧かつ断固とした態度で伝えましょう。理由を伝える際は下手な嘘をつかないことが大切です。


また、ナイトワークのお店のスタッフは入店を断られることにある程度慣れているので、「分かりました。ではまた機会がありましたらよろしくお願いします。」と理由を聞かずに受け入れてくれるケースも多いです。


こういった場合は特に理由を話す必要はありません。


電話での断り方 例文集

以下に、体入を断る際の電話での例文をいくつか紹介します。状況に応じて、自分に合った表現を選んでください。


基本的な断り方の例文

「もしもし、〇〇(お店の名前)の△△(担当者名)さんでしょうか?先日、体入でお世話になりました■■(自分の名前)と申します。先日は体入の機会をいただき、ありがとうございました。とても勉強になりました。申し訳ありませんが、今回は入店を辞退させていただきたいと思います。理由としては、(自分の理由を簡潔に述べる)です。ご検討いただく機会をいただき、本当にありがとうございました。」


シフトや勤務条件が合わない場合の例文

「もしもし、〇〇の△△さんでしょうか?先日体入でお世話になりました■■です。体入では皆さんに親切にしていただき、ありがとうございました。申し訳ありませんが、シフトの都合が合わないことがわかりましたので、今回は辞退させていただきたいと思います。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。」


メール・LINEで断る時のポイントと例文

メールやLINEでの断りは、文章で残るため、表現や言葉遣いにより一層注意が必要です。また、読み手が感情を読み取りにくいという特性があるため、丁寧さと明確さが求められます。


内容は分かりやすく、簡潔に

メールやLINEで断る場合は、文章の構成を工夫して分かりやすくする必要があります。


まず、件名(LINEの場合は最初の一行)は「体入のお礼とご連絡」など、内容が一目で分かるものにしましょう。本文は、①挨拶と自己紹介、②体入のお礼、③断りの意思表示、④断りの理由、⑤感謝の言葉の順に構成すると良いでしょう。


具体的には、「お世話になっております。先日(日付)に体入させていただきました(名前)です」と始め、体入時の感想や学んだことなどを交えながらお礼を述べます。その後、「誠に申し訳ありませんが、今回は働かせていただくことを辞退させていただきたいと思います」と断りの意思を明確に伝えましょう。


文章の長さにも注意が必要です。長すぎると読みづらく、短すぎると失礼な印象を与えてしまうため、全体で200〜300字程度が適切です。また、文章の最後には「お忙しい中、体入の機会を与えていただき、ありがとうございました」など、感謝の気持ちを再度伝えることで、良い印象を残せるでしょう。


メッセージ本文の書き方:感謝の気持ちを伝える

メールやLINEでの断りメッセージでは、感謝の気持ちを具体的に伝えることが大切です。体入時にどのような経験ができたか、どんなことを学べたかなど、具体的なエピソードを交えて感謝の気持ちを伝えると、単なる形式的なお礼ではなく、真摯な気持ちが伝わります。


また、断りの理由を伝える際も、お店の悪い点を指摘するのではなく、自分の状況や感情を主語にして伝えましょう。たとえば、「私の生活スタイルと勤務時間が合わないことがわかりました」や「今の私のスキルではお客様に満足していただけるサービスを提供できないと感じました」など、自分側の問題として伝えることが重要です。


最後に、「このような判断をして申し訳ありませんが、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました」など、感謝の言葉で締めくくることで、好印象を残せるでしょう。


メール・LINEでの断り方 例文集

以下に、体入を断る際のメールやLINEでの例文をいくつか紹介します。状況に応じて、自分に合った表現を選んでください。
LINEで連絡する場合は、件名と~~様の部分は省いてもOKです。


基本的な断り方の例文

件名:体入のお礼とご連絡 〇〇(お店の名前) △△(担当者名)様 先日(日付)に体入させていただきました■■(自分の名前)です。 先日は体入の機会をいただき、ありがとうございました。スタッフの皆さんに丁寧にご指導いただき、とても勉強になりました。 誠に申し訳ありませんが、今回は働かせていただくことを辞退させていただきたいと思います。理由としては、(自分の理由を簡潔に述べる)です。 お忙しい中、体入の機会を与えていただき、本当にありがとうございました。△△様とスタッフの皆様のご活躍を心よりお祈り申し上げます。 ■■(自分の名前)

他の求人に応募している場合の例文

件名:体入のお礼とご連絡 〇〇(お店の名前) △△(担当者名)様 先日(日付)に体入させていただきました■■(自分の名前)です。 体入では、温かく迎えていただき、丁寧にご指導いただいたことに心から感謝しております。接客の基本から細かなポイントまで、多くのことを学ばせていただきました。 誠に申し訳ありませんが、現在他の求人にも応募しており、総合的に判断した結果、今回は辞退させていただきたいと思います。 貴重な時間を割いていただいたにもかかわらず、このような結果となり申し訳ありません。△△様とスタッフの皆様のご活躍を心よりお祈り申し上げます。 ■■(自分の名前)

体験してみて合わないと感じた場合の例文

件名:体入のお礼とご連絡 〇〇(お店の名前) △△(担当者名)様 先日(日付)に体入させていただきました■■(自分の名前)です。 体入では、皆さんに親切にしていただき、ありがとうございました。お店の雰囲気や業務内容について、実際に体験できたことは貴重な経験となりました。 じっくり考えた結果、**私の性格や適性と仕事内容が合わない**と感じましたので、誠に申し訳ありませんが、今回は辞退させていただきたいと思います。 お忙しい中、体入の機会を与えていただいたにもかかわらず、このような結果となり申し訳ありません。〇〇の今後のご発展を心よりお祈り申し上げます。 ■■(自分の名前)

よくある質問と回答

体入を断る際に、多くの方が気になる質問とその回答をまとめました。不安な点を解消して、円満に断るための参考にしてください。


断ったらブラックリストに載る?

体入を断っただけで業界内のブラックリストに載ることは基本的にありません。ただし、断り方が非常に失礼だったり、無断でキャンセルしたりするなど、マナー違反を繰り返すと評判が広まる可能性はゼロではありません。


特に、同じ経営者が複数の店舗を経営している場合は注意が必要です。一つの店舗で問題があると、系列店でも採用されにくくなる可能性があります。また、同じ地域内の店舗は情報交換をしていることもあるため、基本的なマナーと誠実さを持って対応することが重要です。


ただし、丁寧に断りの連絡をすれば「きちんと連絡をくれる誠実な人」という印象を残せます。


特に、断りの理由が「自分の能力不足」や「体力的な問題」など、お店の問題ではない場合は、むしろ自己分析ができる人材として好印象を持たれることもあるでしょう。


連絡を無視したらどうなる?

体入後に連絡を無視するのは極めて失礼な行為です。なぜなら、お店側はあなたの返事を待っており、採用活動に影響を与える可能性があるからです。連絡を無視することによって、以下のような問題が生じる可能性があります。


  1. お店側からの再三の連絡により、精神的ストレスが増える
  2. 業界内での評判が悪くなり、他の店舗での採用に影響する
  3. 同じ経営者の店舗で働くことができなくなる


また、連絡を無視することは、将来的に自分自身にも悪影響を及ぼす可能性があります。


夜の業界は意外と狭く、情報交換も活発です。「連絡が取れない人」や「無責任な人」というレッテルを貼られると、将来別の店舗で働きたいと思ったときに障害になる可能性があります。


たとえ気まずく感じても、きちんと断りの連絡をすることが長期的には自分のためになります。電話が苦手な場合は、メールやLINEを利用するのも一つの方法です。



まとめ:円満な断り方で、次のステップへ

体入後に入店を断ることは決して悪いことではありません。むしろ、自分に合わない環境で無理に働くよりも、自分に合ったお店を見つけることが長期的には良いと言えます。大切なのは、誠実かつ丁寧に断ることです。


体入を断る経験は、自分自身の適性や希望を見つめ直す良い機会にもなります。自分に正直に、そして相手に誠実に接することで、円満な人間関係を保ちながら、次のステップに進んでいきましょう。